AIボットサービス 利用規約

施行日:2025年11月10日(改訂なし)

本規約は、「AIボットサービス」(以下「本サービス」)のご利用条件を定めるものです。ユーザー(本サービスのチャット利用者としての登録がなされた個人又は法人)は、本サービスを利用した場合、本規約に同意したものとみなされます。本サービスのご利用に先立ち、本規約を確認の上、本規約の内容に同意できない場合は、本サービスをご利用なさらないようお願い致します。

第1条(目的・性質)

本サービスは、政策の説明・情報提供・意見/要望の受付を目的とするAIによる対話サービスです。

本サービスは、行政の公式窓口や法的・専門的助言の提供を目的とするものではありません。

事件・事故・災害等の緊急連絡には利用できません(適切な公的機関へご連絡ください)。

第2条(外部サービスの利用・データの所在)

本サービスの提供にあたり、LINE等のプラットフォーム、OpenAI等の外部処理サービス(海外事業者を含む)を利用します。

これに伴い、投稿やログが国外へ移転・保管されることがあります。ユーザーは、こうしたデータ移転に同意の上ご利用ください。

外部サービスの不具合・仕様変更により本サービスを利用できない場合があります。

第3条(個人情報・データの取扱い)

個人情報の取扱いはプライバシーポリシー(本規約の一部)に従います。

投稿・ログ等は、提供・保守、品質改善・安全性向上、問い合わせ対応、個人が特定されない統計化/匿名化された状態で研究報告や第三者へのレポートのために利用します。

ユーザーや第三者の機微情報や個人情報の送信は行わないでください。

第4条(知的財産と利用範囲)

本サービスに関する権利はサービス提供者またはライセンサーに帰属します。

AI回答は自動生成物です。法的に権利が生じる範囲でサービス提供者に帰属し、ユーザーは個人的・非商用の範囲で利用できます。

AI生成である旨を明示し、政治活動者本人の実在発言として表示・示唆しないでください。

商用利用を希望する場合は、サービス提供者の承諾を得てください。

第5条(利用ルール・禁止事項)

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下のいずれかに該当する行為をしてはなりません。

  • サービス提供者、又は本サービスの他の利用者その他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為(かかる侵害を直接又は間接に惹起する行為を含みます。)
  • 犯罪行為に関連する行為又は公序良俗に反する行為
  • 異性交際に関する情報を送信する行為
  • コンピュータ・ウィルスその他の有害なコンピュータ・プログラムを含む情報を送信する行為
  • サービス提供者による本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
  • 法令・条例・公序良俗・各プラットフォーム規約に反する行為
  • 攻撃的・差別的・脅迫・名誉毀損・プライバシー侵害
  • なりすまし、虚偽情報の拡散、スパム、スクレイピング
  • 誘導的不正利用(プロンプトインジェクション、システムメッセージ改ざん、安全装置の迂回 等)
  • 誤帰属・切り抜き:AI回答を実在発言・公式見解として表示/引用したり、文脈を歪める編集・見出しで拡散すること
  • 選挙期間中の規制に抵触する利用(事前運動、買収供応、文書図画規制違反 等)
  • 医療・法律・投資等アドバイスの代替利用禁止(専門家の確認・助言に代替させないこと)
  • 政策の説明・情報提供・意見/要望の受付という目的から大きく外れるAIボットサービス利用
  • その他、サービス提供者が不適切と判断する行為

第6条(運用・変更・一時停止)

サービスの機能・提供期間・表示内容等は、サービス提供者の裁量で変更・中断・一時停止・終了されることがあります。

ユーザーの利用に違反や違反のおそれがある場合、投稿の非表示/削除、機能制限、アクセス停止等を行うことがあります。

サービス提供者は、本規約を変更することができます。変更は、本サービス上またはウェブサイト上で告知することがあります。

第7条(免責および責任の範囲)

AI回答は自動生成であり、正確性・完全性・最新性・特定目的適合性や第三者権利の非侵害を保証しません。

サービス提供者は、故意または重過失がある場合を除き、本サービスの利用/不能、AI回答の利用、外部サービスの不具合等に起因する損害について責任を負いません。

サービス提供者がユーザーに対して責任を負う場合であっても、当該損害発生時点から遡って直近3か月間にユーザーが本サービスに対して実際に支払った対価の合計額を上限として賠償責任を負います。(現状は無償でのサービス提供となっております。)

第8条(ユーザーの補償)

ユーザーの違反や権利侵害により第三者からサービス提供者に請求があった場合、ユーザーは相当因果関係のある合理的な実費(裁判費用・合理的弁護士費用等)を補償します(サービス提供者の故意・重過失に起因する部分を除く)。

第9条(サービス提供者の損害賠償責任)

サービス提供者は、故意又は重大な過失がある場合を除き、本サービスの利用に起因又は関連してユーザーが被った損害を賠償する責任を負いません。

第10条(ユーザーの損害賠償責任)

ユーザーは、その責めに帰すべき事由により本サービスの利用に起因又は関連してサービス提供者又は他のユーザーその他の第三者に損害を与えたときは、その損害を賠償するものとします。

第11条(譲渡禁止)

ユーザーは、本規約及び本サービスの利用契約に基づく権利義務を第三者に譲渡することができません。

第12条(準拠法)

本規約は、日本法に基づき解釈されるものとします。

第13条(合意管轄裁判所)

本規約及び本サービスに関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第14条(本規約の変更)

サービス提供者は、本規約を変更することができます。変更時の周知は、第6条に定める方法によります。

第15条(未成年の利用)

未成年のユーザーは、親権者等の法定代理人の同意のもとでのみ、本サービスを利用できます。

以上